ジャンダルム
奥穂高岳~ジャンダルム~西穂高岳縦走
奥穂高岳から西穂高岳へのジャンダルム縦走を1泊2日で行こうと意気込んで出かける。昨年は屏風の頭で遊びすぎ、又涸沢で1杯ならぬ何杯か飲みすぎ奥穂高山荘までたどり着けず、リタイヤ。 で今年はリベンジ。
途中で遊ばず真面目に山荘まで一気に上る。
天候もよく、皆快適に初日を終え縦走に備え早く就寝。
快晴の朝、穂高山荘よりご来光に礼拝。旅の安全を祈願し、出発。(5:00)馬の背からジャンダルムへの稜線(奥穂高岳より望む)
先ずは奥穂高岳山頂で出発前のご挨拶。
朝陽を浴び馬の背を行く。(6:30)
馬の背の細い岩稜を慎重に歩を進める。楽しい(^.^)
馬の背全景。コースの中でも1,2を競う緊張感のでる処。
ジャンダルムへの岩稜のトラバース。
ジャンダルム直下より垂直にそびえるピークを見上げる。
今回は直登するが途中1箇所ハングぎみで嫌らしい。
天使の舞うジャンダルム頂。バックの奥穂高岳が雄大。
ジャンダルムの頂より槍ヶ岳を遠望。
稜線上からまだまだ遠い西穂高岳、間の岳を望む
乗鞍岳、御嶽山。
天狗の頭下(コル)岳沢への分岐。(天狗沢)此処で大休憩。天気が良いので嬉しい。
天狗岳山頂。(10:00)此処からの展望は最高。
天狗岳よりジャンダルム方面。辿ったルートを振り返る。
これからジャンダルム方面へ向かう単独者。
岩屑の山間の岳2907m、後に西穂高岳2908m(天狗岳山頂より)
天狗岳からは逆層スラブ。
スラブの下り。雨で濡れると大変滑るので要注意箇所。
もうじき西穂高岳。稜線歩きも終盤。
西穂独標。此処まで来るとほぼ終了。後はロープウエイ乗り場へ降るのみ。バンザーイ!!!(13:00) =END=
*山行日:2007年8月18日~19日
*コース:上高地→涸沢→穂高岳山荘(泊)→奥穂高岳→ジャンダルム→天狗岳→西穂高岳→新穂高温泉。
奥穂高岳から西穂高岳へのジャンダルム縦走を1泊2日で行こうと意気込んで出かける。昨年は屏風の頭で遊びすぎ、又涸沢で1杯ならぬ何杯か飲みすぎ奥穂高山荘までたどり着けず、リタイヤ。 で今年はリベンジ。
途中で遊ばず真面目に山荘まで一気に上る。
天候もよく、皆快適に初日を終え縦走に備え早く就寝。
快晴の朝、穂高山荘よりご来光に礼拝。旅の安全を祈願し、出発。(5:00)馬の背からジャンダルムへの稜線(奥穂高岳より望む)
先ずは奥穂高岳山頂で出発前のご挨拶。
朝陽を浴び馬の背を行く。(6:30)
馬の背の細い岩稜を慎重に歩を進める。楽しい(^.^)
馬の背全景。コースの中でも1,2を競う緊張感のでる処。
ジャンダルムへの岩稜のトラバース。
ジャンダルム直下より垂直にそびえるピークを見上げる。
今回は直登するが途中1箇所ハングぎみで嫌らしい。
天使の舞うジャンダルム頂。バックの奥穂高岳が雄大。
ジャンダルムの頂より槍ヶ岳を遠望。
稜線上からまだまだ遠い西穂高岳、間の岳を望む
乗鞍岳、御嶽山。
天狗の頭下(コル)岳沢への分岐。(天狗沢)此処で大休憩。天気が良いので嬉しい。
天狗岳山頂。(10:00)此処からの展望は最高。
天狗岳よりジャンダルム方面。辿ったルートを振り返る。
これからジャンダルム方面へ向かう単独者。
岩屑の山間の岳2907m、後に西穂高岳2908m(天狗岳山頂より)
天狗岳からは逆層スラブ。
スラブの下り。雨で濡れると大変滑るので要注意箇所。
もうじき西穂高岳。稜線歩きも終盤。
西穂独標。此処まで来るとほぼ終了。後はロープウエイ乗り場へ降るのみ。バンザーイ!!!(13:00) =END=
*山行日:2007年8月18日~19日
*コース:上高地→涸沢→穂高岳山荘(泊)→奥穂高岳→ジャンダルム→天狗岳→西穂高岳→新穂高温泉。
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